hamablog

オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

オーディオ遍歴 06 スピーカーSONY SSG4、DIATONE DS1000,2000

 なかなか進まないオーディオ遍歴です、だがしかし数は力、100ブログで安定し700ブログで夢がかなうといわれています。 いやいや、7つの球を集めると夢がかなうのです、天下一武道会を控えた今、修行にはげむ毎日です、とりあえずココナッツサブレを食べよう。

f:id:hamakituneta:20191101060825j:plain

左からSONY SS-G4、DIATONE DS2000、右奥DS1000HR

f:id:hamakituneta:20191101060825j:plain

左からSONY SS-G4、DIATONE DS2000、右奥少し見えるDS1000HR

 なんのこっちゃ、というわけで、2018年4月は、3月のあばれ買いで、散財し、私のゴーストは深く傷ついてしまいました。

 おまけにオーディオどものなじみが悪く、高音がきつく、分離したような音がしています。中古品の購入なのでなじませる必要はないのに、これは9月中旬なじんで(専門用語でエージングともいう)大いなる音質向上するのですが、これはまたべつのおはなし。

 2018年2月頃は、大きいは正義のもとに、重量のあるスピーカーを、探索していました。決して私ではありませんうちの師匠です、師匠も手探り段階で、冒険です。師匠が50kgのONKYOスピーカーを購入した時、重すぎるで、これは年寄りには無理どうしようと、2人でまじめになやんだのは、良き思い出です。

 その時全く気が付いてなかったのです、狭い部屋に大きいスピーカー、本領発揮できない、30cmクラスのウーハーはボリュームを上げないと磁石がきれいに動かず、よろしくない。

 理解はするも、重量があれば、高音質で、ボリュームを絞ってもいいおとになると、思ってました。

さてスピーカー3種紹介です

SONNY  SS-G4 ¥49,000 (1台 1979年頃)
 ユニット 低域 25cm、中域 8cm、高域 2.5cm
 公称インピーダンス 8Ω、 周波数帯域 38Hz~20000Hz
 音圧レベル 92db、最大入力 150W
 外形寸法 幅380×高さ645×奥行340mm
 重量 20㎏

何でも鳴らすスピーカーです、録音状態の悪い音源を聴くときいいです。けっしていい音とはいえないものの、きけない音楽はないです、困ったときのG-4だのみです。

 

DIATONE DS-1000HR ¥129,000 (1台 1986年発売)
 ユニット 低域 27cm、中域 5.0cm、高域 2.0cm 

 公称インピーダンス 6Ω、 周波数帯域 35Hz~40000Hz

 音圧レベル 90db、最大入力 180W

 外形寸法 幅360×高さ636×奥行325mm

 重量 29㎏

 

 当時YAMAHA NS-1000と人気を2分した DS-1000の後期型です、キンキラキンの

キラキラ音が特徴で、高音がきれいです、2,3時間聞くと疲れます自分は耳が敏感なようで、原音に近い音(作られた音、加工された音)はダメみたいです、

 当時オーディオがそろいいい音、24時間つけっぱなしで生活したところ(無職絶賛引きこもり中)2週間で耳鳴り、寝る前バロック、目だ覚めたらバロック夢のような生活は終了しました、それから1週間あまり聞けませんでした。

 今は、ノイズがでて、休憩中で、スピーカースタンドです。

 

DIATONE DS-2000  ¥168、000 (1台 1985年発売)
 ユニット 低域 30cm、中域 6.0cm、高域 2.3cm
 公称インピーダンス 6Ω、 周波数帯域 28Hz~40000Hz
 音圧レベル 90db、最大入力 180W
 外形寸法 幅410×高さ710×奥行362mm
 重量 38㎏

 DS-1000の兄貴分です、落ち着いた高級感のある音です。キンキラは変わりません