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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

大阪オーディオショウ2019 総括

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 オーディオショウ総括としては、

もうオーディオを聴いて、衝撃を受けることはないかもしれない

これからは、小さな音質差を、大きく受け止める感性を持たなければ、高級オーディオは判別できない。

 

 

 オーディオ復活2年目の私の耳では、全てのブースで、聞いたことのない音がなっていました、臨場感のあるヴォーカル、突き抜けた高音、分厚い低音、ヴォーカルの中音域はよくわからないが、

1. 高音をよくだしている

2.  低音をよくだしている

3.  高音を抑えている、

4. 低音を抑えている、

この4種類の組み合わせに各社アレンジを加え、スピーカーを組み合わせ、高音、低音を出しているが控えめにして、高音がきつくならないようにしている、とかメリハリのあるクリアな音なのに高音、低音を抑えているとか、簡単に言えばそうゆう表現の仕方

 私では、高音、低音を控えめにしてあるが、よく聞くと、高音質で、ゆったりとでき、眠ってしまう、またうっかり聞き流してしまうような音が好きである、と表現できる

 今回であれば、真空管アンプラックスマン、ヤーランドが好みである。

マッキントッシュは知人の家で聞いている音からは想像できない高音質であるが、マッキントッシュ独特の音質も残っており、兄弟、もしくは親戚扱いかな、とか

 

 去年までは、最下層、ヤフオクで昔のアンプ3万円とかで収集し、プリアンプの存在を知り、テクニクスのプリアンプを聴いた時の感動、ブレーカを設置して専用電源を構えて、高音がクリアになった時の感動、視聴会で、ESOTERIC、アバンギャルドのスピーカーを聴いた時の感動等、昨日高級オーディオをたくさん聞いた今となっては、大きい高音質は、なかなか難しく、小さい高音質を、大きくとらえ評価することができるようならなければいけない、そんなことできるか、

 

 去年の12月から、どのスピーカーを聴いても、同じ音がして、わけわからん理由は、おそらく、改良を加えて、そこそこ高音質になり、小さい差を、大きく判断してねとゆうことみたいですね、雑な私には、そんなことはできるはずもなく、どこまで行けば終わることやら、そこそこの音に仕上がっているので、聞き流しでいいでねー、音質チェックは、疲れるし、めんどー、オーバーサンプリング機能のDACを、2つ買って、DAC性能の違いで、音質変化を楽しむ、これでゆるしてちょんまげ、何も解決しないけど

冥府魔道の拝一刀 でした

 

 

 

 

 

 去年までは、初めて、